ぱぴぷぺ_ぽきぷし通信

過去関心 Poughkeepsie の日記(バスケ式+)

浸水地図

Flood Maps 我が国では、「地球温暖化」とかいうジンワリした問題ではなくって 津波となるともう次元が違う・・・ いま住んでるとこ5mでもヤバイけど 因みに9mだともう シミュレーション http://flood.firetree.net/

「高き住居は児孫に和楽 想へ惨禍の大津浪 此処より下に家を建てるな」

http://www.yomiuri.co.jp/national/... PE2HO http://parasiteeve2.blog65.fc2.com/... より そこでも指摘されてるように、2006年放映のNHK「失敗は伝わらない」の動画において、もっともらしく語る畑村洋太郎の発言に誤りがある 地形的な背景もあるだろう…

ちょっと気を許すと、「一緒に頑張ろう!1人じゃない!」とか言うわけ。

http://anond.hatelabo.jp/... これがネタなのかどうかは知らない たしかに「助かったこの生命に感謝して・・・」という被災者の発言も多く聞いた と同時に活字のなかに埋もれるような 「これ以上、何を頑張れというのか」・・・という言葉も少なからず目に…

「津波の時は、てんでんこや!」

祖父や父の体験した明治津波から37年後、小学3年で昭和津波に合った山下文男さん その教えを語り継ぐ 今回は入院中だったが、九死に一生を得たそうだ(現在は退院) http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/... 「凄まじいスピードと破壊力の塊である津浪から…

F.P.S.H.O.T.氏との時間

思いがけず、朝の通勤時渋谷駅で私を見かけたよってメールをもらった。 たしかその日は、帰路ピーター・バラカン夫妻を改札でお見かけした時だったかな? ではではと、時間さんと昨晩渋谷で飲んだ。 食べログ評価の高い「漁十八番」の予約が取れず、やむなく…

カバヤ

といっても昭和な人しか感慨がわかないだろうな。 ガキの頃、近くの店先でなけなしのお小遣い握りしめ、「カバヤ」のビスケットにするか、王道のグリコか、はたまた明治のサイコロキャラメルにするか、思案投げ首(笑) その頃のは今と違って、素朴な円柱状…

「晴れた日には、屋上でローバーミニと」再び。

大昔のKWを思い出しながら・・・ 先週末の昼、見るともなく山陽堂書店の屋上に目をやると、そこにはシルバーのカバーをかけたクルマが! (画像取るものが無く残念) ははん、所謂 ' Teaser Ad ' だなこりゃ。 しかし、この時期に発売の小型車ってなんだろう…

「滑稽千万」とでも訳すのか?

' Quite Interesting ' on BBC これが英国流「IQ」の高いお笑い? 流石、奴隷三角貿易でしこたま富を築いた末裔 おっと関係ないか Shame on you ! ! http://www.youtube.com/watch?...

「越後母恋情話」

もう何年前だろうか 初めて「文楽」に触れたのは 家人の恩師を訪ね、徳島へ小旅行にいったとき、 連れて行ってもらったいくつかの観光スポットの中に、阿波の十郎兵衛屋敷があった 30人ほど座ると一杯の小さな素朴な小屋で、太夫も太棹もなく音はテープだ 遣…

いんでわずらえ

お気づきの通り、私の関心空間はおおよそ躁病相の所産といっていい ところが8月末から急転直下、約10年前の発病時以来の大沈殿 カイシャも休みがちになり、主治医からは久々に休職も打診された 「もういい、休んじまえ」という声 躁転時ならともかく「ここで…

ナナメのり

RENEGADES STEEL DRUM ORCHESTRAを聴きに横須賀は汐入まで行く。 ある意味世界共通音楽言語であるクラシックを、匠な技で「つかみ」に取り入れ、彼らの本業であるカリプソで大爆発♬の構成。 つかみの、神妙(そして少し窮屈そう)な顔つきと違い、本業の時の…

矮小朝顔

以前Himajinさんに種を頂いた、蔓があまり伸びない「盆栽朝顔」(笑) 狭い西洋長屋のベランダにちょうどいい。 今年も元気に成長中! なぜか思い浮かんだ・・・ 井上陽水 雪村いずみ上手い♬ オリジナル -- 2007/06/19 初出の「矮小朝顔 日記」 画像上から 8…

設計の妙

この頃、じゃなかった2.0以降の変なインターフェイス設計 ことここに極まれり 今日?から、KWに関係ない「冠」が勝手にくっついてる もれなく目障り なんの脈絡の無い「冠」をくっつけていただいて、気を惹くどころか逆効果 ありがたい事このうえない Thank …

直裁的表現

最近、近くに流行りのコインパーキングが出来た。 月極駐車場より儲かるのだろう。 自販機がおいてあって、そこのゴミ箱の映像! きっとベンダーマシンの会社から、ゴミのアルミ缶分がキャッシュバックされる仕組みなんだろうな。この書きようじゃ。 因みに…

ルート

帰省すると懐かしさもあって、朝必ず散歩に出かける。 早朝覚醒の身、寝不足で朦朧としながらも、この空気がすがすがしい。 鯉城の名のごとく太田川には鯉が棲み、若鯉が2m以上跳ねている。川鵜の攻撃から逃げているのかもしれない。白鷺は岸辺でじっとなに…

初盆

と云うわけで帰省し、父に代わり朝昼晩の「おさんどん」の親孝行もどきをしてきた。気丈な父も八十四歳、昨年は脳梗塞で三途の川を渡りかけた。だから「正月と盆が一緒にやってきたみたい」と喜んでくれた。(母は「要介護」の身のため家事一切ができなくな…

キンゾク

30年を迎えるにあたり、兄の墓参りを兼ね年老いた両親の顔を見に帰省する。 その特別休暇を早速利用し、「原爆の日」前日まで滞在する予定。 ところで、先月の新潮の西原理恵子と誰かのコラムに「安保問題=みかじめ料の明文化」とあり、膝を打った。そこへ…

ほっとする

最近、帰宅時駅に着くと「お出迎え」がある 近くの神社の森から「かなかなかな」と啼くヒグラシの声と まだ明るい空にはぷっくり膨らんだお月様 画像は巧く撮れてないが、いい感じ 「今日も一日やっと帰ってきたよ」 おかえりってな感じ 'Waltz For Debby'

' significant patient '

今回の例とは違うが、表題は医師にとって大切な事を気づかされる患者を指す Dr.ケイ・R・ジャミソンの薫陶に後ろ髪引かれる思いだが、ついに「リチウム電池」主義者からジブレキサ教に改宗してからと云うもの、衝動的食欲増進〜、酒量倍増〜! データ 身長17…

願わくば

1.きんきんに冷えたグラス 2.ざっくり切ったレモンをぎゅうっと 3.冷凍庫でとろっとろにしたボンベイサファイヤに 4.氷をワシと手で掴みいれ 5.できるだけ氷に触らぬようソーダを注ぐ あとは、つんとくるジンの薫りを嗅ぎながら、喉をならすだけ …

rat button

free flyer。さんの日記見てて、思わずテスト。 研究社 新英和中辞典 ' flag ' の3の2a 〈気力などが〉衰える,ゆるむ.の意 -- 表題は造語 ' cheating 'の意

down beat

NHKは、過去いくどもBBCの興味深い音楽番組シリーズを引っ張ってきた。 今回は正月見逃した ' SOUL DEEP The birth of Soul ' 特集の再放映。 ゴルペル・ソウル・R&B・・・ で、今回の発見! マイルス・デイビスの「ソーワット」 のリフ、1拍目の特徴的…

白いドレスの女

ローレンス・カスダン監督、痺れる程の佳作である。 さて、NHK今回のスターウォーズ一挙放映。 個人的には、封切り時エピソード1をシネコンまで観に行った時点で2・3は観る気を失った。ひねりの無い筋運び、観たようなクリチャー群・・・つまりありきたり…

初物

ひらり はらり はらり ひらり 黒アゲハがとぶよ 力なく 東横渋谷3番ホーム 木曜の夕 食樹が渋谷近辺にあるのか、沿線から終点まで電車で迄運ばれてきたのか? 3番ホームで力なくはためくその黒アゲハ 私は止まらせてみようと手を差しのべる が逃げられる 周…

鳥樹

昨夕、見ほれるような夕焼けだった。 低い層は曇り雲、高い層が淡く紅いの空。 そして曇り空の合間を縫って灰色の光が差し・・・ 駅から帰途足を止め、しばし見とれる。 さて金曜の続き。6pmに旗の台、雨。 太田美術館で先に分かれた家人と落ち合う。 朝・夕…

クレアチニン

金曜、年に一度の健診にいく 下手な医者にあたると酷い目に合うので 別料金を払ってでも今年も胃の内視鏡は麻酔を打つ 終わって小一時間眠る事になる オマケの食事券で早い昼 立派なエビフリャー定食を喰らう 日赤の食堂とはいえ朝を抜いてるだけに美味い そ…

early adopter

駅からの帰路 鎮守の森がある 丘と呼ぶべきかほんの小山 数日前 そこから おゃ・・・蝉の鳴き声 で今日 あれ?ヒグラシ? まだ声はか細いが確かに蜩が鳴いていた まだ梅雨も開けぬうち 気の早いヤツだこと -- http://www.youtube.com/watch?...

松任谷正隆的

ボクはクルマ好きである。 しかし、まことに残念ながらWRCもF1も生で見た事は無い。が、撤退前の三菱のWRCのエキシビジョンなら横浜埠頭で観た。すんごい。サービス精神旺盛な仏人のガリと北欧のロバンペラがドライバーだった。それまで日の丸ワークスドライ…

主よ人の望みの喜びよ

約18年前、まだ代々木上原にあった「イル・プルー・シュル・ラ・セーヌ」で、「ブラン・マンジェ」食ったときにはびっくらこいた。今迄食べてたそれもどきは一体何だったんだ、とね。 こんなに美味い洋菓子の世界があるんだ。 田舎もんには、舌が腫れるぞ! …

なかぢる

初の「生」庄司紗矢香が聴けると、『定期演奏会』の文字を見落としてたのが大きな間違いだった。日曜のミューザ川崎での公演の出番は、二番目の曲のみでがっかり、そしてアンコールはソロ一曲。出だしからホルンが揃わずトチルし、オケはイマイチ。だからク…