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ぱぴぷぺ_ぽきぷし通信

過去関心 Poughkeepsie の日記(バスケ式+)

ほんたま しんたま そよかぜ 時々 ガイガーカウンター

今年も夏休み無しで耐え忍び、秋に旅程を組んだ。

行き先は家人の言うがまま「十和田湖」で決まり、初めての地、秋田・青森へ。
で、困った時の「涙ちゃん」(馴れ馴れしくスミマセン)頼み。

「どっか、十和田湖方面でいい温泉ありますか?」

やはり人気の宿らしく予約が取れたのは「銀週」連休明けの木金で、幸い早割の飛行機が安かった。
秋田空港>角館>田沢湖黒湯温泉
 
空港からは、とりあえず乗り合いタクシー(なぜレンタカーじゃないかって?ごにょごにょ)。
ワゴン車の中、乗員は5名。やおら弾丸トークを繰り広げる大阪のおばちゃん2人在り。

も、うるさいなぁ。
後部座席で寝ぼけてたが、嫌が応にも耳に飛び込んでくる。

「ほんたま しんたま そよかぜ 時々 ガイガーカウンター

ん?タマネギ?と思ったら話はどんどん 'serious' に。
'Geigercounter' 持参って(驚)、不謹慎だがもう耳ダンボだ。

開けっぴろげな自慢話とも聞こえるが、客観的にはあくまで 'serious'.
内容が内容だけに詳しくは触れない。が、まっそういうこってす・・・
私は知らなんだが、とっても有名なのだそうだ。

翌日、生まれて初めて観光タクシーに乗る。
なぜなら、乳頭温泉郷から十和田湖経由で酸ヶ湯温泉迄、バスなどの公共交通機関ではその日のうちに移動できないから(なぜレンタカーじゃないかって?だからっゴニョゴニョ)

そのタクシーの運転手さんはとても気のいい人で、一日楽しく過ごせた。

最初に寄ってくれたのが「ほんたま」でびっくり。
98℃の「毒水」がぼこぼこ湧く周りには吸い込むひと多数。地面のそこかしこからは、毒ガスの危険な感じのガスがぷしゅぷしゅ噴出。単に硫黄の匂いがきついだけではない。目に滲みるし、頭も痛くなってきた。
で、辺り一面みなさんマイ御座で寝転がってらっしゃる。
医者に匙投げられたとしたら、藁をもすがるのを誰がわらえよう・・・。
とは承知としても、長居すべき場所ではないと感じた。

「地元の方は、来られるんですか?」
「(声をひそめて)ん〜聞がねぇな。治る人もいるらしいけど、悪ぐなって・・・」

上:夏も終わり秋の気配の田沢湖、透明度日本一に違わずお魚が群れなしてた。
 「田沢湖には本玉の『毒水』が流れ込むので、浄化装置を作る迄は魚も住めない汚ないとこだったんですよ」とその場所も見せてくれた。
中:黒湯の紅葉、自炊部のある温泉宿は初めて。遺されてる茅葺きがいい。白濁してる湯にも感激(入浴剤以外で/笑)いーお湯でした。
下:毒ガスポッド