ぱぴぷぺ_ぽきぷし通信

過去関心 Poughkeepsie の日記(バスケ式+)

「同士たち、おはようございます。幸いにも反革命分子は粉砕されました。私たちの愛する天安門広場に平和が回復されました」と。

「米、当初から全容把握」
http://bit.ly/N7Ep0
『 〜 当時の北京大使館政治部の北京語が堪能である館員が天安門広場内外に6月3日夜から4日朝まで密着して動き回って、人民解放軍部隊による民主活動家らへの銃撃の一部始終を実際に目撃していたことを明らかにした。目撃した報告者はとくに長安街での2度にわたる銃撃を「大虐殺」あるいは「2度の虐殺」として特徴づけ、流血の惨事はすべて人民解放軍による非武装の学生や一般民衆、民主義活動家への一方的な殺害行為だと総括している。目撃証言は同じ6月4日に公電としてまとめられ、リリー大使の名により秘密扱いで本国に送られた。〜 』
しかし、その「民主活動家」たちに米国の陰の支援がなかったのか気になるところ。今までの米国のやり口からして当然あったと推察するが・・・

「米秘密報告(概要)」※要拡大
http://bit.ly/PSnEU
『 〜 この2度の虐殺の間、天安門の政府拡声器からは奇妙に優しくなめらかな声が流れ、「北京の友人たち」に「混乱は終わり、秩序は回復され、乱暴者たちは鎮圧されました」という鎮静の言葉が伝え続けられた。〜 」

「何故中国人が中国人を撃つのか」
09/6/2 産経新聞8面から

20年を経て敢えてリークするのって、ちょっいとした牽制球なのかね