ぱぴぷぺ_ぽきぷし通信

過去関心 Poughkeepsie の日記(バスケ式+)

酒よ0-2℃よ呑んべぇの喜びよ♬

という訳で私は3回目のラ・フォル・ジュルネ

今年は期待のバッハ。もっとも年々の裾野拡大で、予約段階から昨年にも増して「チケットぴあ」大規模システム障害。mixiコミュでも抗議の炎上。

よって今年も聴きたかった小菅優は、オーヴェルニュ室内管弦楽団と。他に取れたのはやっとこさ2コマ。アンリ・ドマルケットのソロと、御大ブリジット・エンゲラーとのデュオのみ。

アンリ・ドマルケットは正確でとても柔らかい芸風、所謂無チェロ一番などちと心配だったがそれも杞憂に。やはりごく小さい会場で生で聴くと、自然と目を閉じその音の世界に浸れる幸せよ。

中:昨年の小菅優シューベルト庄司紗香とのデュオ、彼女もいつか生で聴きたい)

下:聞き逃したが、昨年「アヴェマリア」で仏ナントの公式CDのとりに入ってたレネゲイズ・スティール・バンド・オーケストラ
曲は違いますが>http://www.youtube.com/watch?...

スティールパンに嵌ったのは、大昔の初夏ナパはカリストーガの一面ワイン畑のど真ん中にある小さなロバート・ペコタ氏のお家だった。「歌の翼による幻想曲」>http://www.youtube.com/watch?...


因に、中庭で0-2℃でサーブされるハイネケンの生も極上でした(酔