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ぱぴぷぺ_ぽきぷし通信

過去関心 Poughkeepsie の日記(バスケ式+)

夏月堂

家人が、大森で風情のある店構えに惹かれて入ったそうな。

ショーケースには、きんつば、草餅などのバラ売り。ほかには御使いものの箱が並べられていて、この時期恋しい水ようかん、麩まんじゅう、水まんじゅうの姿が見当たらない。主人に聞くと「奥で冷やしております」とのこと。で、本日のお土産は「水ようかん」。

なんでも和菓子専用に低木の桜が栽培されているそうで、そこから生葉を仕入れるのだそうな。それが水ようかんのあしらいに使われている。「まず葉を目で楽しみ、次に水ようかんを舌で味わってください。葉は生なので食べられませんが」。ふつうビニール製の味気ないものが多いが、この生の桜葉はなんとも色鮮やかで美しく、しかも水ようかんにほんのり桜の葉の香が移り、うれしいじゃありませんか。

残り半分の葉は塩漬けにし、来年の「桜餅」用に。あの塩加減が桜餅の甘さににいい塩梅ですもの。

http://r.tabelog.com/tokyo/A1315/...

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「水ようかん」に気をよくし、こんどは「水まんじゅう」
主人は生葉にこだわってるらしく、今回の笹の葉も枯れ具合がよろしい。

ふんわり半透明の葛粉の生地はつるんとしすぎず、そのなかに浮かぶ小宇宙、きめ細かい風味の餡とよく合うのでした。
因みに今回は冷蔵ではなく冷凍で売られていました。

あ、この素朴ですてきな小皿は、Himajinさん作でございます。